若草山焼き 2017
2017.01.30 Monday 06:01
人生6回目の山焼きは大池からw
練習よ、練習w
花火要るかなぁ。。
続 記録と記憶と印象と..
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天保15年(1844年)の詞章、行事に使われる机には延宝4年(1677年)の墨書き等
江戸時代頃の古い言葉や拍子を現在まで伝えているものとして奈良県の無形民俗文化財に指定されています
平尾の東西の氏子地区(宮講)からそれぞれ1人、大当と小当が1年神主として務めます
田植え所作
鍬初め
掛初め
苗代角打ち
苗代しめ
水入れ
水戸祭り
福の種撒き
苧紡ぎ
春田打ち
管巻き鳥追い
苗取り
田植え
間水(御神体 若宮さん開帳)
追苗取り
鬼打式
弓矢で天、地、東、西、南、北、そして最後に鬼の的を射抜いて魔を払い
氏子の無病息災を祈る神事
宮座組織、最年長の10人が宮座十人衆と呼ばれ(今年は2人欠席で8人でしたが。。)
「二老」が矢を渡し打ち手方向を指示、「一老」は矢を放ち、「三老」が矢を集めるという役目が決められています
十二人衆と呼ばれる元宮座の年初の祭祀
年行(ねんにょ)と呼ばれる当番家が用意する牛王寶印をウルシの木の枝に挟み、本殿にお供えします
「繞」とは、「めぐる」という意味
国家・御皇室の安泰と国民の幸福を祈り、拝殿の東方
禁足地内で宮司によりきり出された神火を3本の松明に移し
氏子の若者がかついで神職と共に山麓に鎮座する摂末社19社(神宝社、天皇社、日向社、大行事社、活日社、磐座社、狭井社、貴船社、桧原社、豊鍬入姫宮社、富士社、厳島社、神御前社、綱越社、若宮社、久延彦社、琴平社、御誕所社、祓戸社)を巡拝します
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