続 記録と記憶と印象と..
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東大寺二月堂 修二会 水取り
咒師松明(ハス松明)

昔々実忠和尚が修二会で神名帳を読んで全国の神々を勧請したところ、魚を採っていて二月堂への参集に遅れた若狭の国の遠敷明神が遅参したお詫びに二月堂のほとりに清水を涌き出ださせ観音さまに奉ったという
その場所が閼伽井屋の「若狭井」

「お水取り」の行列は灑水器と散杖を携えた咒師が先頭となり、その後に牛玉杖と法螺貝を手にした北二以下五人の練行衆が続く。
13日の午前1時過ぎ、南出仕口を出ると咒師童子が抱える咒師松明が行列を先導し篝火と奏楽の中、堂童子、御幣を捧げ持つ警護役の講社の人たちや、汲んだ水を入れる閼伽桶を運ぶ庄駈士(しょうのくし)も同道して行列は石段を下り、途中興成神社で祈りを捧げ閼伽井屋(若狭井)に至る
 
「お水取り」の井戸は閼伽井屋という建物の中にあり、当役の者以外は誰も入ることもうかがうことも出来ない
行列が閼伽井屋に到着すると咒師、堂童子等が中に入り水を汲む、これが二荷ずつ閼伽井屋と二月堂の間を三往復してお香水が内陣に納められる
 
  
 
 咒師作法
左手に灑水器(しゃすいき)を持ち、右手の散杖(さんじょう)を顔の前で大きく円を描くように回し「お水取り」の場を清めます



閼伽桶を運ぶ庄駈士

赤い狩衣姿で御幣とすばえを捧持した講社の2人






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