続 記録と記憶と印象と..
2024 鏡作坐天照御魂神社 御田植祭

五穀豊穣を祈願する農耕行事として御田植舞・豊年舞・牛使いの神事が行われ

牛が乱暴に暴れるほどその年は慈雨に恵まれるという・・

7年振りですが、同じような写真になるので牛使い神事だけを
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2024 大とんど祭り 多坐弥志理都比古神社

8年振りに・・w

前回と被らない写真を・・
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津島神社 年越大祓 榊潜り 

夏に茅の輪潜りは多いですが・・

ここ津島神社では年末に榊を潜ります(夏は茅の輪です)
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華鎮祭 阪手北 八坂神社

旧暦1月20日に行われていた正月行事であり

弓矢で悪霊をうちすくめ、村人の無災とその年の安泰を祈り

華鎮「はなしずめ」の名の如く、天候が荒れることなく五穀豊穣を願う神事

 

八阪神社は村屋坐弥冨都比売神社の郷社であり、神主は村屋神社の宮司が務め

修祓、祝詞奏上、玉串奉奠、結鎮祭文(けいちんさいもん、寛政5年・1793年)を読み上げ

その後、白梅の弓に女竹の矢をつがえ、東・西・南・北・天・地の順に射る所作をし、

最後に「五人組」と呼ばれるその年の講(阪手北明神講)の当番が本物の弓矢を

各自初回は5本、2回目は3本、3回目は1本ずつ直径1mほどの的をめがけて射、邪気を祓います   

 

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御田植祭 鏡作神社 

鏡作神社、正式には鏡作坐天照御魂神社

 

五穀豊穣を祈願する農耕行事として御田植舞・豊年舞・牛使いの神事が行われ

牛が乱暴に暴れるほどその年は慈雨に恵まれるという・・

 

 

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御幣奉納(幣振り) 糸井神社 宵宮祭

結崎の5つの垣内から、それぞれの当屋が提灯持ちを先頭に大きな御幣

「ミキニナイ」(神酒担い)と呼ばれる竹馬(長さ2〜3mの柳の木に稲穂付きの稲束、お神酒の入った壷を提げた物)を担ぐ人

家族・親戚一同を伴って前年の当屋(トモ)と共に糸井神社にお渡りし、

拝殿前で御幣を大きく左右に振り 奉納します

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今里の蛇巻き 杵築神社
今里の蛇巻き(記録作成等の措置を講ずべき無形民俗文化財指定)

午後1時過ぎに中学生以上の男子が麦藁を束ねて全長18mの蛇を作る
行事参加者が拝殿で直会(御神酒や、当屋「送り当屋、本当屋、向当屋の3軒」が作った料理を頂き、村の参拝者には藁の先に括られた「わかめの味噌煮」が配られ、観光客にもおすそ分けがある)

その後、中学生(本来は数えで15から17歳)の男子が蛇頭を抱え、今里の各戸を「おめでとう」と言いながら練り歩く
広い道に至れば、「それ」との掛け声とともに、蛇体に人を巻き込む
蛇は再び杵築神社に戻り、神社南側にある大樹に頭を上に巻き付けられる
 

蛇巻きは、その構成員が男子で、旧暦の5月5日に行われる端午の節句にちなんだ行事であり、
五穀豊穣と農耕儀礼、成人の仲間入りを体験するもので田植え時に雨が降るようにという祈りも含んでいる
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子出来おんだ 六県神社

五穀豊穣、子孫繁栄を祈って行われる御田植祭
6種類の田植えにまつわる所作(子供達が雨や風を表現します)
妊婦が懐妊する所作、種まきの所作を行う
郷土芸術的な神事 (県指定重要無形民俗文化財)


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大とんど祭り 多坐弥志理都比古神社


古事記の編者 太安萬侶ゆかりの神社「多神社(多坐弥志理都比古神社)」の「大とんど」
 

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村屋坐弥冨都比賣神社 秋季例大祭 「代々神楽奉納」
村屋神社の神楽について
 村屋神社で代々受け継がれてきた独自のもので、この近辺(奈良県中部地区)に今でも残っている神楽舞いのほとんどが、村屋神社の舞いが原形になっているか、何らかの影響をうけています。平安時代に猿楽・伎楽・舞楽のより抜き集団が住む楽戸郷がこの地域(蔵堂から味間)にあったとされており、室町時代には観阿弥、世阿弥の父子により大成された「能」の発祥地としても知られ、また観世氏はこの周辺(杜屋郷)の出身という説もあります。村屋神社の神楽舞いは、こういった古代からのなごりと言えるでしょう。(村屋神社HPより)
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